2019年12月のブログ記事一覧
絆マラソン2019年 参加
投稿日:2019.12.24
皆さんこんにちは^_^
ノースハンドです!
12月22日に、絆マラソンに参加してきました^_^
絆マラソンとは、チームで4時間走り続ける駅伝形式のレースです。
ノースハンドと愉快な仲間たちは、2年連続の出場となります^_^
開業医様や、薬局の人事部長様、介護施設長様と、色々な方に参加して頂きました。
レース途中に雨が降り出しましたが、最後までみなさんとワイワイ🎶、楽しい時間を過ごしました^_^
参加者の皆さんのタイムが伸びているので、チーム成績もUPしました。
来年は、入賞を狙います!
走ったあとは、もちろん飲み会🍻
お鍋を美味しく頂きました^_^
皆さんお疲れさんでした。
ケアビレッジ ライル温品忘年会
投稿日:2019.12.24
皆さんおはようございます^_^
サービス付き高齢者施設、ケアビレッジライル温品です^_^
12月20日に、忘年会を開催しました。
かなり、盛り上がりました。
ローストビーフが食べ放題だったのですが、子牛一頭分は、食べたと思います!
スタッフの皆さんのPower!!
あふれる忘年会でした^_^
ノースハンド忘年会
投稿日:2019.12.23
おはようございます😃
ノースハンドホールディングスです
今年も残り、一週間です^_^
ほんと、早いですね〜
皆様にとって、どんな一年でしたか?
ノースハンドでは、介護施設、中小企業様向けのクラウドシステムの販売・コンサルテイングを行なっております。
今年は、多くの方とご縁を頂きました。
皆様に、本当に感謝です。
来年は、いよいよ全国販売になります。
チームノースハンド、『ワンチーム』で、
日本を元気にしていきたいと思います!
本日は、ノースハンドの忘年会の様子をお知らせします。
かなり、盛り上がりました^_^
井上部長、大ハッスルでした!
手足のしびれや痛みを感じたら・・・
投稿日:2019.12.16
こんにちは!けごや薬局です。
日に日に冬の寒さを感じるようになってきましたね 🙁
寒さが増すと、手足が冷えてしまう人も多いと思います。
冷えだけではなく、手足のしびれや痛みの症状がある場合、様々な原因が考えられます。
【手足のしびれ、痛みの原因】
■脊髄や神経根の病気
椎間板ヘルニア・脊髄損傷・頚椎症・脊髄腫瘍などです。
■末梢神経の障害
手足の神経に異常がある時は、それがしびれや痛みとなって現れます。
■末梢血管の血流が悪い
手足の血管が細くなって、血液の流れが悪くなることで、しびれや痛みが現れます。
例えば、正座をして、足がしびれるのは、一時的に足の血流が悪くなるためです。
■骨や関節の怪我・病気
運動による怪我など、骨や関節そのものに障害が起きてることも考えられます。
また、リウマチや痛風など全身性の病気にも、関節に障害が起こりやすい病気があります。
■糖尿病や高血糖
糖尿病をきちんと治療しないと、末梢神経に障害が起こり手や足にしびれや痛み麻痺が現れます。
この場合は普通、片方の手足よりも両足・両手、左右対称の症状が現れます。
■よくない姿勢
猫背などの背筋が曲がる体に良くない不自然な姿勢が続くことで、部分的に血流が悪くなり、
しびれや痛みが現れることもあります。症状は、利き腕と反対側に現れやすい傾向があります。
■その他
検査をしても原因が見つからない事も少なくありません。
ウイルスの感染、更年期障害やうつ病の一症状、または、精神的なストレス、
不安感などが原因となる場合もあります。
【処方される薬】
●炎症を抑える薬(消炎鎮痛剤)・・・ロキソプロフェン・セレコックス・リリカなど
炎症をしずめて痛みを抑えます。
対症治療的に処方される薬ですが、炎症によるしびれや痛みには効果があります。
●神経の働きを助ける薬(ビタミン剤)・・・メコバラミン・ユベラなど
しびれや痛みの原因が、末梢神経の障害の場合、神経の修復を助けるためにビタミン剤が処方されます。
●血流をよくする薬・・・サルポグレラート・リマプロストアルファデクスなど
血流低下が原因と考えられる時に、手足の血流を改善する薬が処方されます。
●神経の過敏性を抑える薬・・・エパルレスタットなど
損傷した神経が過剰に反応して起こる、しびれや痛みを抑える薬です。
糖尿病による神経障害に使用されていますが、神経に原因があるその他の病気にも有効な場合があります。
●その他・・・トラゾドン・バルプロ酸ナトリウムなど
抗うつ薬、抗てんかん薬などが有効な場合もあります。
<<こんな時は、すぐに救急車を!>>
手足のしびれや痛みで、最も心配なのは、脳卒中によるものです。
しびれや、痛みのほかに、ろれつが回らない、吐き気、物が二重に見える、
半身性の麻痺などの症状が起きた場合は、迷わず救急車を呼んでください。
脳卒中の治りの良し悪しは、発作が起きてから治療開始までの時間の長短が左右します。
【生活の中でのしびれ・痛み対策】
一概には言えませんが、温めたり、揉んだりすると症状が和らぐ事があります。
また、体を動かす事は血流を改善するので、治療にとってプラスになります。
猫背や背中を曲げる癖、腰を落として座る癖など悪い姿勢を直すだけでも、かなり症状がよくなります。
ストレッチや、しびれ・痛みのある部分をマッサージするのも効果的なのでおすすめです!
無理なく続けられるもの、軽めの運動を心がけましょう。
また、心配しすぎない!という気持ちも大切です。
心が穏やかなときは、症状も軽快する傾向があります。
きちんと診察を受け、通院しているのであれば、必要以上に心配しないようにしましょう。
お薬代の節約術
投稿日:2019.12.08
皆様こんにちは。
くれ本通薬局です。
今、政府は医療改革として75歳以上の後期高齢者の窓口負担を
現在の1割負担から2割負担へ引き上げることを検討しています。
具体的には、
現在2割負担の70歳から74歳の方が75歳になっても
そのまま2割負担を維持するといったもの。
もしくは、75歳以上の方全員が2割負担になるといった案が議論されています。
現在、後期高齢者の方、今後後期高齢者を迎える方、全ての方に関わる問題です。
では、皆様は病気やけがをしてしまったらどうしますか?
医療費が倍になるからといって病院へ行かないですか?お薬をもらわないですか?
そういうわけにはいかないですよね。
やはり体は大事で病気やけがはすぐにでも治したいですよね。
そこで今回は少しでもお薬代を抑える方法をお伝えします。
ズバリ
「ジェネリック医薬品」です。
すでにご存じの方は多いと思いますがジェネリック医薬品については
以前ブログでご紹介しているこちらをご覧ください。
簡単にいうと
新薬(先発医薬品)と同じ有効成分で
価格が安くなったお薬です。
では具体的にどのくらい差が出てくるのか計算してみます。
くれ本通薬局にあるお薬で
先発医薬品 30日分
1錠156円、1日3回を30日飲んだとします。
156円×3回×30日=14,040円
この3割負担で4,212円かかります。
ジェネリック医薬品 30日分
1錠66円、1日3回を30日飲んだとします。
66円×3回×30日=5,940円
この3割負担で1,782円となります。
4,212円ー1,782円=2,430円
いかがでしょうか?
一例ではありますが
1つのお薬で1カ月2,430円もお薬代が安くなります。
国もジェネリック医薬品の使用を推奨しています。
日本でのジェネリック医薬品のシェアは約75%ですが
アメリカでのジェネリック医薬品のシェアは92%となっています。
日本でもジェネリック医薬品の普及率はかなり上がってきましたが
まだまだ、使われていない方も多くいます。
もちろん、ジェネリック医薬品のないお薬やジェネリック医薬品が合わない
といった方もいるかもしれません。
まずは医師、薬剤師に相談して自分に合うお薬を見つけ、医療費負担を削減していきましょう。
また、病気やけがをしないように普段から予防にも取り組んでいきましょう。
もし病気やけがをしてしまっても、高額療養費制度、自立支援医療制度、
重度心身障害者医療費支給制度など他にも国や市町村から様々な支援があります。
各市町村役場に確認し、これらをうまく活用しより良い生活を送りましょう。
◎冬の乾燥と風邪予防◎
投稿日:2019.12.02
みなさん!!こんにちは☆
OK堂薬局です。。
冬ですね。乾燥が気になる季節になりました。
なぜ冬は乾燥するのでしょうか??
冬は暖房を使用します。
空気は暖めると乾燥するので、乾燥している冬の大気が暖房により、更に乾燥が進むというわけです。
なぜ空気が乾燥すると風邪をひきやすくなるのでしょうか??
風邪症候群の原因は80~90%がウイルスの感染です。ウイルスとは生きた細胞の中だけで
増殖する特異な微生物のことです。
多くは冬場の低温乾燥の環境で空気中の飛散物が増加します。
湿度が40%以下になるとウイルスの水分が蒸発して軽くなるため、落下速度はゆるやかになり
約30分間空気中を漂うことになるのです。
空気中のウイルスは人が息を吸い込むときに鼻や喉から感染して、流行しやすくなると考えられています。
また、空気が乾燥すると、喉の粘膜が乾燥して炎症をおこしやすくなり、ウイルスを防御する力が衰えてきます。
汗をかいていないのに喉が乾くのはなぜでしょうか??
からだの水分が失われるのは、汗のせいばかりではありません。
実は息をしているだけでも、からだの水分は奪われているのです。
汗をかかないからといって水分をとらないでいると、喉がカラカラになるだけでなく
からだ全体が想像以上に乾いてしまいます。
暖房は20度くらいにして、あたためすぎないことも大切です。
エアコンなどの暖房は、室内の空気を乾燥させます。
加湿器を使うのもいいですね!!
ただし、加湿しすぎは結露を招き、カビやダニも発生しやすくなります。
室内の湿度は50%程度を目安にしましょう。
つづいては『風邪予防』です☆
口呼吸は免疫力の低下を招きます。
口呼吸をしている人は、外部からウイルスや細菌が侵入する際に鼻ではなく
口を通って入ってきます。
鼻にあるウイルス探知の鼻咽頭を通過しないため、ウイルスに負けやすい状態となってしまいます。
口呼吸の人は鼻呼吸を意識して直していくように心がけましょう。
かぜの民間療法
風邪で鼻がつまった時は、長ネギ(縦半分で5cm位)の切り口を鼻に10分ほどあてておくと
鼻づまりが解消します。
長ネギには、粘膜を適度に刺激し血流を良くする作用があり
また、喉の痛みにも効果があると言われています。
レモンに匹敵するほどのビタミンCを豊富に含む
レンコンのおろし汁にお湯とハチミツを合わせて飲む『レンコン湯』
ハチミツとしょうがのおろし汁をお湯で割る『しょうが湯』
いずれも驚くほどの即効性はないかもしれませんが、そのぶん薬効はナチュラルです。。
ぜひ、ためしてみてはいかがでしょうか??
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