2020年2月のブログ記事一覧

時代は5Gへシフトチェンジ

こんにちはノースハンドグループの谷川です。

 

コロナウイルスのニュースが止まないですね。私も今週大阪の介護EXPOへ参加する予定でしたが

人が混み合う場所なので断念しました。皆さんも気をつけてくださいね。

 

今回は5Gについて少しお話しをしたいと思いますが5Gとは何の略がご存知でしょうか?

5th Generation (第5世代移動通信システム)です。

 

何が変わるの?と思いますよね。 簡単に説明すると「高速・大容量、低遅延」です。

つまり2時間の映画をダウンロードするのに数秒で完了してしまうほどの速さということです。

 

ちなみに通信スピードで表すと4Gが225Mbps〜に対して5Gは3.2Gbps〜で単位変わってしまいます。

これによって細かな映像を共有することができ、遠隔で患者様の状態を診察することができたり

まるでその場にいるかのように映像化することもできるようですよ。

 

ちなみに私はアップルが好きでMacやiPhoneを使用しているのですが最近は中国の技術の進歩も

著しい成長をしています。今回中国のファーウェイが開発したのが画面を折り畳めるスマートフォン

「Mate Xs」を発表しました。これにはびっくりしました!

 

折りたためばスマホサイズの画面に広げればタブレットぐらいの大きさに!

タブレットの需要はこちらにシフトするかもしれませんね。

 

なぜ?こんな形になったの?と思われるかもしれませんがこれも5Gに関係すると思います。

高速で映画もすぐにダウンロードできるとなるとスマホで映画は小さいな〜と考えますが

広げてタブレットほどのサイズにして楽しめれば迫力アップしますよね!

おそらくそこが狙いじゃないかなと思っています。

 

もしかすると、5Gで生活スタイルが変わってくるかもしれませんね。

逆流性食道炎…あなたは、大丈夫?

こんにちは、けごや薬局です 🙂

今年は暖冬ですが、急にぐっと冷え込む日もあったり

寒暖の差が激しいですね 😥 

体調を崩さないように気を付けましょう。

て、皆さんは胸やけや胃もたれ、物を飲み込む時になんだかつかえる、

喉に詰まっていると感じたことははありませんか?

もしかしたらそれは「逆流性食道炎」の症状かもしれません!

逆流性食道炎(ぎゃくりゅうせいしょくどうえん)とは・・・

胃から胃液(胃酸)が逆流してくる病気と、
胃液の逆流によって食道に炎症が生じたもの

逆流性食道炎といいます。

 

■こんな症状があったら、逆流性食道炎かも・・・?

「胸やけ」
みぞおちから胸の下にかけて、焼けつくような、しみるような違和感がある。

「胃もたれ」
食べた物がいつまでも未消化で残り、もたれたような感じがする。

「胸がいたい」
胸がしめつけられたような強い痛みを感じることがある。

「お腹が張る」
便秘でもないのに、お腹がパンパンに張ったような感じがする。

「せきが出る」
急にせき込んだり、しつこいせきが続いたり、気管支炎のような症状が出る。

「のどの違和感」
のどに痛みを感じたり、イガイガしたり、食べ物を飲み込みにくく感じたりする。

「呑酸(どんさん)・ゲップ」
すっぱい胃酸が口の中にこみあげてきたり、ゲップが頻繁に起こったりする。

■自分の症状に合ったお薬を飲みましょう

お薬には、胃酸を抑えるものの他、食道の粘膜保護や、機能の改善に効くものがあります。
それぞれ、作用する場所が違うため、自分の症状に合ったものを選びましょう。

●消化管の粘膜を保護する薬
スクラルファート・レバミピド・テプレノン
→ゲップ・胃痛・胸やけ・胃もたれに効く

●食道の機能改善する薬
モサプリド・トリメブチン・ドンペリドン・メトクロプラミド
胃もたれ・腹部膨満感・食欲不振に効く

●胃酸の分泌を抑える薬
ファモチジン・ラニチジン・シメチジン・ランソプラゾール
ラベプラゾール・ネキシウム
→ゲップ・胃痛・胸やけ・胃もたれに効く

 

■逆流性食道炎にならないために・・・


逆流性食道炎の主な原因は、下部食道括約筋の機能低下です。
食べ過ぎ、飲酒、加齢、肥満、姿勢の悪さ、ストレスなどが影響しています。

暴飲暴食は避け、正しい姿勢を心がけることで、逆流性食道炎を予防することができます。

また、胃の中に何かが入った状態ですぐ横になると逆流性食道炎になる危険性が高くなります。
飲食後は最低2時間は横にならないようにしましょう!

コロナウイルス

皆様こんにちは。

くれ本通薬局です。

 

現在、中国を中心にコロナウイルスが流行しています。

今回はこのコロナウイルスについて調べてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、令和2年2月10日現在の感染者の人数ですが

中国では40,171名の感染、死亡者908名

日本国内での感染者は16名、チャーター便帰国者10名となっています。

クルーズ船では70名の方が感染されているとのことです。

中国では亡くなられた方が多くいますが、中国以外だと

香港で1名、フィリピンで1名となっています。

 

感染について

現時点では、飛沫感染接触感染の2つと考えられています。

(1)飛沫感染
感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つば など)と一緒にウイルスが放出され、

他者がそのウイルスを口や鼻から吸い込んで感染すること。
※主な感染場所:学校や劇場、満員電車などの人が多く集まる場所

(2)接触感染
感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手で周りの物に触れるとウイルスが付きます。

他者がその物を触るとウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触って粘膜から感染します。
※主な感染場所:電車やバスのつり革、ドアノブ、スイッチなど

 

 

症状

肺炎、発熱、咳、息切れ、筋肉痛、頭痛、のどの痛みなどの症状がでているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

また、これにより世界中でマスク不足が起こっています。

医療機関や、介護施設などで話を聞いてもなかなか手に入らず

薬局等でもマスクが手に入らない状況が続いています。

こういった状況が続くと皆様も不安を感じたり心配になると思います。

 

そこでしっかりと感染予防を行いましょう。

予防策として

「手洗い」

①流水でよく手をぬらした後、石けんをつけ、手のひらをよくこすります

②手の甲をのばすようにこすります

③指先・爪の間を念入りにこすります

④指の間を洗います

⑤親指と手のひらをねじり洗いします

⑥手首も忘れず洗います

 

 

「咳エチケット」

くしゃみや咳が出るときは

・マスクを着用する

・ティッシュ・ハンカチで口・鼻を覆う(マスクがない時)

・袖や上着の内側で口・鼻を覆う(とっさの時)

・周囲の人からなるべく離れます

 

 

気になる方は

「14日以内に湖北省への渡航歴がある方、あるいはこれらの方と接触された方」

ではない場合は、お近くの医療機関を受診してください。

湖北省への渡航歴や感染が明らかな方との接触歴などがあり、

発熱や咳などの症状がある方については、最寄りの保健所などに設置される

「帰国者・接触者相談センター」にお問い合わせください。

 

日々情報が出揃ってきています。

一人一人が情報を確認し、感染しないよう対策していきましょう。

暖冬について考えてみました‼

みなさん!!こんにちは☆

OK堂薬局です。

テレビでは、最も遅い初雪観測日(1935年1月16日)

85年ぶりに更新したとか・・・

              暖冬ですね。。

個人的には、寒いのは大の苦手で・・・暖冬Welcome!!

                                 なのですが。。。

 

私たちの暮らしに何か影響があるのでしょうか??

白菜や大根などの冬野菜の生育が早まり供給過剰になり

 野菜の価格が下がってしまう(消費者にはうれしい 😀 )

 

※雪不足で、Winter sportsができない。(特に私には困らないですが… 😉 )

 

クマなど本来冬眠する動物が冬眠できない。

 餌を求めて、人家付近に出没しやすくなる。(すごく困ります!! 😥 )

 

温暖化が進んで寒い冬がなくなると、マラリアやデング熱などの

 熱帯性の感染性が日本でも流行する可能性が高まる。(すごく恐ろしい!! 😯 )

と考えてみると、日本の冬が暖かいのは、インドア派の人にとっては

やはり過ごしやすくて良いですね。

その分、夏には熱中症などに注意が必要になるという事になりますが・・・