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太らないためのトレーニング

太りにくい体にするためのトレーニングに3つのことをバランスよくすることが、大事だといわれています。

1つは、ストレッチで可動域を広げる事が大事です。肩関節、体幹、股関節コア部分をストレッチすることで、

全身の動きがスムーズになり、関節の安定性も良くなり、運動効果をあげると言われています。

2つめは、定番ではありますが、有酸素運動をすることです。ポイントは、最低20分間継続することと、

心拍数をあまりあげず、ゆっくり走ることです。

早く走ると無酸素運動になり、脂肪ではなく、糖質が消費されます。

3つめは、無酸素運動です。解りやすく言えば、筋トレです。

日本人は、海外の人に比べると、圧倒的に筋トレ時間が短いといわれます。

筋トレによる無酸素運動は、成長ホルモンを分泌して、脂肪を分解し、筋肉量が増え

基礎代謝があがり、太りにくい体を作ることが出来ます。