スローランによる脂肪燃焼
投稿日:2012.05.08
ランニングは、ダイエットにいいと知りながら、継続的に走ることはなかなか大変なことです。
そんな人でも、無理なく始められ、効率よく脂肪燃焼し、体質改善できるのが、「スローランニング」です
スローランニッグ(LSD=ロング・スロー・ディスタンス)とは、経験や能力に関係なく、
誰もがゆっくりだと感じる速度で長時間走ることです。
走る速さが早いと、長時間の運動が難しく、身体の関節の負担も大きく、
無酸素運動になり、脂肪燃焼ではなく、体内のの糖質が燃焼されます。
その点、スローランニッグは、誰でも、有酸素運動が維持でき、効率よく、
脂肪燃焼が行われます。
目安としては、1kmを8~10分のゆっくりのペースで走り、出来れば30分間走りましょう!
運動習慣のほとんどない方は、身体の柔軟性がないので、ケガ防止や体質改善の一貫として、風呂上りのストレッッチもセットでやるのが、おすすめです。
特に肩甲骨や股関節の柔軟性が失われると、疲れがたまりやすくなったり、疲労回復が遅くなるといわれているので、入念にやりましょう。