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スマート家電2

こんにちは。

くれ本通薬局です。

 

 

広島県では新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が発令され、さらに延長されました。

薬局周辺の飲食店を見渡してもほとんど閉まっています。

ワクチンに関しても徐々に接種された方も増えていますが、

まだまだ受けたい人が全員受けられるまでには時間がかかりそうです。

 

 

そんな緊急事態宣言の中、外出できないため家で過ごすことが多くなっていませんか?

そこで、家での生活をより快適にできないかと以前のブログでスマート家電について紹介しました。

今回は実際に「スマートリモコン」「スマートスピーカー」

を使用した感想をお伝えしたいと思います。

 

スマート家電がどういったものかというのは以前のブログをご覧ください。

 

 

今回、私が購入したものが

スマートリモコン2台

「SwitchBotハブミニ」・「Nature Remo mini2」

スマートスピーカー2台

「Echo Dot」(アレクサ)2台

 

あとはWi-Fi環境とスマートフォン、各家電の赤外線付きリモコンがあれば簡単に運用できます。

スマートリモコンに各家電の赤外線信号を覚えさせ、スマートスピーカーに連携させるといった流れです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

各2台ずつ購入したのは、居間に1セット、自室に1セット置くためです。

※スマートリモコンの使用可能範囲は各家電に赤外線が届く距離です。(リモコン操作ができる範囲)

※Echo Dot(アレクサ)の使用可能範囲は音声が届く距離です。

 

(時計付きのEcho Dotと時計なしのEcho Dot)

 

実際に使用した感想は「面倒くさいことが減って便利」ということです。

家電の操作を音声で行うことでリモコンや照明のスイッチを押す機会が激減し、とても便利になりました。

また、リモコンを探すといったストレスがなくなりました。

 

私が実際に音声操作している家電は

自室と居間の

・照明

・テレビ

・DVDレコーダー

・エアコン

です。

 

(使用しなくなったリモコンたち)

 

「アレクサ、照明消して」と言うと照明が消え

「アレクサ、テレビのチャンネル3」と言うと3チャンネルに変わる

といったように操作を実行してくれます。

また、設定を行うことで

「アレクサ、行ってきます」と言うと

照明、エアコン、テレビを一斉に消すといったことも可能です。

 

音声操作だけでなく外出先からでもスマートフォンで操作ができたり

トリガーを決めて家電を自動制御することも可能です。

(スマートリモコンの性能によってできることは異なります)

例) 朝7時になったら自動で照明が点く

   部屋の温度が28度になったら自動で冷房がつく

   家に帰宅したら自動で照明が点く

 

 

 

今回は家電を音声操作するという目的でスマートリモコンとスマートスピーカー

を使い連携させていますが、

スマートリモコン単体でも

・自分のスマートフォンに全てのリモコンを集約し操作できる

・外出先からでもリモコン操作ができる

・各種家電の自動制御ができる

など音声操作以外のことができるのでとても便利です。

 

また、

スマートスピーカー(Echo Dot)単体でも

・音楽を聴く

・ニュースを聞く

・調べものを聞く

・アラームを鳴らす

・時計

など他にも様々なことができ、とても便利です。

 

現在、どこへ行ってもコロナウイルスに感染しないよう手や物を消毒することが多くなっています。

今後は様々な場所でスマートスピーカー等を活用し、物との接触を減らしたり、

直接触れずにスマートフォンを活用した家電というものが増えてくるのではないでしょうか?

 

興味がある方は是非活用してみてください。

設定はとても簡単で生活が豊かになること間違いなしです。