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セロトニンについて その2

セロトニン不足ひならないために、どのようにすれば良いのでしょうか?

一般的には、セロトニン神経の活性を妨げる生活習慣を改善することが、大切だといわれています。
朝起きて太陽の光を浴び適度な運動バランスの良い食事を摂るなど、規則正しい生活を心がけましょう。
また、セロトニン神経は各種のリズム運動によって活性化されるという特徴があります。
最も基本的なリズム運動として、歩行、咀嚼、呼吸のリズム運動があります。
これらのリズム運動はセロトニン神経を興奮させ覚醒状態を高める効果があります。
簡単にいえば、早寝早起き、バランスのとれた食事、そして適度な運動習慣が、セロトニンの分泌には、良いとされています。

セロトニンについて その1

セロトニンとは「ノルアドレナリン」や「ドーパミン」と並んで、体内で特に重要な役割を果たしている三大神経伝達物質の一つです。
セロトニンは人間の精神面に大きな影響与える神経伝達物質で、セロトニンが不足すると、うつ病などの精神疾患に陥りやすいと言われています。

うつ病患者さんの近年の増加の背景には、運動不足昼夜逆転生活ゲーム漬けの生活、太陽光を浴びない

等の現代人の生活習慣の変化が原因では、ないかといわれています。

早寝早起き、適度の野外での運動は、セロトニンを安定的に分泌させるためには、必要なようです。

太らないためのトレーニング

太りにくい体にするためのトレーニングに3つのことをバランスよくすることが、大事だといわれています。

1つは、ストレッチで可動域を広げる事が大事です。肩関節、体幹、股関節コア部分をストレッチすることで、

全身の動きがスムーズになり、関節の安定性も良くなり、運動効果をあげると言われています。

2つめは、定番ではありますが、有酸素運動をすることです。ポイントは、最低20分間継続することと、

心拍数をあまりあげず、ゆっくり走ることです。

早く走ると無酸素運動になり、脂肪ではなく、糖質が消費されます。

3つめは、無酸素運動です。解りやすく言えば、筋トレです。

日本人は、海外の人に比べると、圧倒的に筋トレ時間が短いといわれます。

筋トレによる無酸素運動は、成長ホルモンを分泌して、脂肪を分解し、筋肉量が増え

基礎代謝があがり、太りにくい体を作ることが出来ます。

睡眠と肥満

暑い日が続き、十分な睡眠が取れてない方が、多いのでは、ないでしょうか?

最近の研究では、睡眠不足が太りやすい体質の原因になることが、科学的にわかってきました。

睡眠不足になると、食欲を抑制するホルモンのレプチンの分泌が抑制され、代わりに、食欲を増進される、

グレリンが盛んに分泌されます。睡眠が足りないと、これらのホルモンが、適切に分泌されないのです。

長時間起きていれば、エネルギーを消費して、痩せるというのは、間違った考え方です。

脂肪を分解する、成長ホルモンは、実は睡眠に入った直後から分泌されます。

寝苦しい、夜が続きますが、良質な睡眠を取れるように、心がけてください。

nh-groupバーベキュー大会

2011 7月31日 NH-GROUP7月31日(日曜日)に呉のかるが海浜公園にて、好例のバーベキュー大会をやりました。

当日は、天気もよく風もあり、最高のコンディションでした!!

暑い中、関係者の皆さんには、色々とご協力してもらい有難うございました!

(早朝、場所取りをしてくれた、けごや薬局のスタッフの皆さん本当に助かりました)

本当にお疲れ様でした! 

ダイエットとお酒について

になると、ダイエットの話題で、盛り上がりますが、

今日はお酒とダイエットについてのお話をしたいと思います。

お酒は、太ると思ってる方が、多いと思いますが、

お酒の種類によっては、適度の量なら、大丈夫なものがあります。

お酒の選択で大事なのは、糖質がどれだけ、含まれているかです。

ちなみに生ビールは350mlで10.9g、日本酒は1合で8.1gの糖質を含んでます。

過剰な糖質摂取は、体重増加の原因になります。

やはり、お勧めは、焼酎、ウイスキー、ブランデー、ジンなどです。

これらの蒸留酒は、実は糖質が0なんです。

アルコール自体にカロリーはありますが、アルコールは、消費しやすいエンプティーカロリー

なので、アルコールで太ることはありません。

お酒で太る原因はアルコールではなく、実はお酒に含まれる、糖質が問題なんです。


ですが飲みすぎは、別の問題(肝臓等)が
ありますので、適度な量で、楽しいお酒を!

ホームページ開設のお知らせです

ノースハンドグループのホームページをリニューアルいたしました

これから、色々と更新していきたいと思いますので、宜しくお願いします。

手足口病について

手のひら、足の裏、口の中の発疹と水疱が特徴です。

免疫力の弱い、5歳以下のお子様が感染することが、多い感染症です。

1週間から10日程度で自然に治りますが、まれに髄膜炎などにもなるので

高熱が続いたり、おう吐を繰り返したりした場合は早めの受診をお勧めします。