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薬剤師さん募集してます!

NH-GROUPでは、業務拡張に伴い、薬剤師さんを募集しております。

勤務地、勤務時間は、柔軟に対応いたします。

 

 

NH-GROUPの薬局のこだわり

 

NH-GROUPでは、電子薬歴、全自動分包機等のハードも充実させ、薬剤師と患者様のコミュニケーションを大切に考えております。

NH-GROUPでは、社員教育に力を入れており、学術研修、接遇研修等の各種研修を定期的に行っております。

NH-GROUPでは、残業がほとんどありません。

NH-GROUPでは、リフレッシュ休暇制度があり、従業員のプライベートの時間を大切に考えております

 

まずは、お気軽にご連絡ください

担当  北村

 

接遇研修

株式会社エバルス様のご協力により、接遇研修を行いました。

接遇を広辞苑で引いてみますと、「もてなし、接待、あしらい」と書かれています。さらに、「もてなし」を引いてみますと、

「①とりなし ②ふるまい ③取扱い ④馳走」 という意味が書かれています。

研修を終えて、接遇の奥深さをあらためて感じました。

 

研修をしたからといって、すぐに身に付くものではないと思いますが、

まずは、心から患者様を接客をする意識を持って行動することが、大事だと思います。

エバルスの川上先生有難うございました。

新薬勉強会

新薬の勉強会を開催しました。

いつもは、近隣の開業医の先生と合同でやることが、多いのですが、

今回は、薬局内だけでおこないました。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日、入社十年目のM君が、野菜メインの健康的な昼食を

スタッフの期待を裏切ることなく、500円以内に収めてましたので、ご報告いたします。

 

 

 

 

 

トレーニングの必要性

最近の韓流ブームで、TV等で韓国のアイドル歌手、俳優、女優さんたちが、日本で活躍されています。

日本のその人たちと圧倒的に違うのは、筋肉の量です。

日本人の感覚には、あまりないのですが、海外では、美しいボディーラインを作るためには、トレーニングが

必要だと考えられてます。

日本でも、予防医学の観点から、運動習慣を持つことは、大事だと言われていますが、 厚生労働省が毎年公表している

『国民健康・栄養調査』の平成20年結果概要によると、「1回30分以上の運動を週2回以上、1年以上にわたって続けている」

人の割合は全体(20歳以上)で男性33.3%、女性27.5%というものでした。これを年齢層別に分けてみると、

はっきりした特徴が見られます。

それは60歳代以上での運動習慣者の割合が比較的高いのに対し、50歳代以下での割合が低いのです。とくに気になるのは、

運動習慣のある女性の割合が低いこと。20歳代16.5%、30歳代11.6%、40歳代18.4%……。

男性も、これらの年齢層では2割前後にとどまっています。

特にメタボ世代である40~50歳代での運動習慣者の少なさや運動不足感の高さは大変危惧されます。

メタボの下地は20歳代30歳代の若いうちから形成されますので、「40歳過ぎてからでもいいや」ではなく、それ以前の若いうちから運

動習慣を持つことは、健康的に美しく年を取るためには、大切なことのようです。

ワンコインの昼食 その2

最近、ニュースで出る話題に円高があります。

基本的に外国為替市場では、実際上の基軸通貨であるドルを中心に物をみる傾向があります。

新聞等で『円ドル相場』と表記されている場合がありますが、為替市場では『ドル円相場』とドルを前に

して表現します。

例えば、「ドル安円高」になると、どのようなメリットがあるのでしょうか?

一般の方が日常生活において、円高の恩恵を受けるものに、食料品があると思います。

食料自給率が低いわが国では、たくさんの輸入食材があります。

入社10年目のM君のワンコインの昼食には、円高の恩恵を受けた、フルーツが並んでました。

500円以内に、こだわるM君にとって、栄養価の高く、円高の恩恵を受けたフルーツは、魅力的に見えたことでしょう!

午後の仕事もフルーツパワーで頑張ってくれると思います。

今日も、とってもバランスのとれた、ワンコインランチだったので、ご紹介いたします。

水虫の再発予防

日本人の4人に1人が水虫患者さんだといわれており、梅雨から夏にかけての、時期になると白癬菌のいる角質が剥がれ落ちて、マットや床、じゅうたんなどを介して感染したり、完治していない水虫が再発したり、悪化したりすることが多い時期です。
白癬菌が付着した角質が皮膚についても、すぐに感染するわけではなく、24時間以上、付着し続けると感染する可能性があるので、スキンケア次第では、感染のリスクを下げることができます。 

水虫の感染・再発予防として以下のことが有効だといわれています。

  • 毎日足を丁寧に優しく洗う。
  • 靴下はむれにくい素材(木綿、麻など)のものを選び、足をよく乾燥させてから履く
  • 毎日靴を替え、同じ靴を続けて履かない。
  • 履いた靴は、よく乾かす。
  • 靴を定期的に、洗ったり革靴なら内側をぬらした布なので拭く。
  • 足拭きマットはこまめに洗う。
  • 家族に水虫の人がいたら、バスマット、スリッパなどの共有を避け、家族内での感染を避ける。

夏バテについて

お盆休みが終わり、休み明けの仕事の忙しさと、このところの気温上昇で、夏バテ気味の方が、多いのでは、ないでしょうか?
具体的に夏バテ対策をどのようにすれば、いいのでしょうか?
一般的に、人間の体は、室外の気温と室内の気温の差はなるべく5度以下にすることが望ましいといわれています。
この暑さですから、冷房を使わないほうがいいとは、言えないのですが、あまり長時間使うことは良くないようです。
冷房のスイッチをこまめに切り、扇風機に切り替えたり、こまめに窓を開けて温度調節することが、大事です。
暑さで眠れない夜が続くとき、睡眠不足から自律神経の乱れを引き起こすことがあります。
暑さで眠れないときは、1~2時間程度の短い時間であればタイマーをかけて、冷房の温度が低くなりすぎないように設定をするといいようです。
水分補給は大事なのですが、水分摂取の時に、氷などを入れて、あまり冷やしすぎないようにして下さい。
冷たい飲み物ばかり摂ると、胃腸の働きを弱めてしまうので、冷たい飲み物ばかりでなく、温かい飲み物で水分を摂るようにしましよう。
適度に運動を心がけることも、大切です。
炎天下で長時間運動をすることは、お勧めできませんが、涼しい時間帯のウォーキングやスポーツジム等で汗をかくことは、
暑い夏を、元気に活動的に乗り切るためには、必要なのかもしれません。

オメガ3脂肪酸

脂肪の中には、脂肪燃焼に貢献してくれる、ものがあります。

それがオメガ3脂肪といわれています。

食卓に良く出てくるサラダ油は、オメガ3脂肪酸では、ないので、摂りすぎには、注意してください

具体的に市販されている、おもなオメガ3脂肪酸は

えごま油、しそ油、亜麻仁油、等です。

これらの油は、悪い油を洗い流してくれる、良質な油といえます。

逆に悪い油は、常温で固形になる、バターや肉の油があります。

ワンコインの昼食

昼食今、日本経済を取り巻く環境は、大変厳しいものがあります。

東日本大震災の復興財源、デフレ経済、円高と、景気に関して、明るいニュースは、少ないように思います。

サラリーマンの、お小遣いも3年連続下落し、一ヶ月平均で4万円を割り切るまでになったようです。

お小遣いの減少により、皆さんが、まず切り詰めるのが、昼食代みたいで、

缶コーヒーだけとか、パン一個とか、とゆう話をよく聞きます。

栄養をたくさん摂らなければならない昼食で、バランスの良い食事が取れてない、人が案外多くおられるのです。

昼食でバランスのとれた、食事が出来ないと、体力の消耗する、夏場は、夏バテ気味になることも、あるかもしれません

 

nh-group入社10年のM君は、10年間昼食代を500円以内にしてます。

500円以内とは、思えないぐらい、豪華でバランスのとれた惣菜を買ってきます。

自分で惣菜をアレンジして、違う惣菜に作り変えたりしています。

しかも、場合によってはデザート付です。

食事は健康であるために、とっても大事な要素だと思います

参考までに、M君の食事の写真を掲載いたします。 (ちなみにお米は、麦飯だったようです)

熱中症について 

今週に入って、暑さが、さらに厳しくなってきました。 

消防庁の発表によると、野外イベント、スポーツ等で熱中症で病院に運ばれる人が、昨年の5倍以上に上がったとの報告がありました。

熱中症とは、そもそもどのような病気なのでしょうか?

体の中と外の”あつさ”によって引き起こされる、様々な体の不調であり、専門的には、「暑熱環境下にさらされる、あるいは運動などによって体の中でたくさんの熱を作るような条件下にあった者が発症し、体温を維持するための生理的な反応より生じた失調状態から、全身の臓器の機能不全に至るまでの、連続的な病態」されています。
(熱中症という漢字には、読んで字のとおり、「熱に中る」という意味をもっています。)
 熱中症は、熱波により主に高齢者に起こるもの、幼児が高温環境で起こるもの、暑熱環境での労働で起こるもの、スポーツ活動中に起こるものなどがあります。
 労働中に起こるものについては、労働環境改善などにより以前に比べ減少してきているとされていましたが、近年の環境条件により増加傾向が伺われます。また、スポーツなどにおいては、一時増加傾向にあり、その後減少に転じましたが、下げ止まりのような状況になっており、依然、死亡事故が無くならない状況にあります。