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オメガ3脂肪酸
投稿日:2011.08.17
脂肪の中には、脂肪燃焼に貢献してくれる、ものがあります。
それがオメガ3脂肪といわれています。
食卓に良く出てくるサラダ油は、オメガ3脂肪酸では、ないので、摂りすぎには、注意してください
具体的に市販されている、おもなオメガ3脂肪酸は
えごま油、しそ油、亜麻仁油、等です。
これらの油は、悪い油を洗い流してくれる、良質な油といえます。
逆に悪い油は、常温で固形になる、バターや肉の油があります。
ワンコインの昼食
投稿日:2011.08.12
東日本大震災の復興財源、デフレ経済、円高と、景気に関して、明るいニュースは、少ないように思います。
サラリーマンの、お小遣いも3年連続下落し、一ヶ月平均で4万円を割り切るまでになったようです。
お小遣いの減少により、皆さんが、まず切り詰めるのが、昼食代みたいで、
缶コーヒーだけとか、パン一個とか、とゆう話をよく聞きます。
栄養をたくさん摂らなければならない昼食で、バランスの良い食事が取れてない、人が案外多くおられるのです。
昼食でバランスのとれた、食事が出来ないと、体力の消耗する、夏場は、夏バテ気味になることも、あるかもしれません
nh-group入社10年のM君は、10年間昼食代を500円以内にしてます。
500円以内とは、思えないぐらい、豪華でバランスのとれた惣菜を買ってきます。
自分で惣菜をアレンジして、違う惣菜に作り変えたりしています。
しかも、場合によってはデザート付です。
食事は健康であるために、とっても大事な要素だと思います
参考までに、M君の食事の写真を掲載いたします。 (ちなみにお米は、麦飯だったようです)
熱中症について
投稿日:2011.08.11
今週に入って、暑さが、さらに厳しくなってきました。
消防庁の発表によると、野外イベント、スポーツ等で熱中症で病院に運ばれる人が、昨年の5倍以上に上がったとの報告がありました。
熱中症とは、そもそもどのような病気なのでしょうか?
体の中と外の”あつさ”によって引き起こされる、様々な体の不調であり、専門的には、「暑熱環境下にさらされる、あるいは運動などによって体の中でたくさんの熱を作るような条件下にあった者が発症し、体温を維持するための生理的な反応より生じた失調状態から、全身の臓器の機能不全に至るまでの、連続的な病態」されています。
(熱中症という漢字には、読んで字のとおり、「熱に中る」という意味をもっています。)
熱中症は、熱波により主に高齢者に起こるもの、幼児が高温環境で起こるもの、暑熱環境での労働で起こるもの、スポーツ活動中に起こるものなどがあります。
労働中に起こるものについては、労働環境改善などにより以前に比べ減少してきているとされていましたが、近年の環境条件により増加傾向が伺われます。また、スポーツなどにおいては、一時増加傾向にあり、その後減少に転じましたが、下げ止まりのような状況になっており、依然、死亡事故が無くならない状況にあります。
セロトニンについて その2
投稿日:2011.08.05
セロトニン不足ひならないために、どのようにすれば良いのでしょうか?
一般的には、セロトニン神経の活性を妨げる生活習慣を改善することが、大切だといわれています。
朝起きて太陽の光を浴び、適度な運動とバランスの良い食事を摂るなど、規則正しい生活を心がけましょう。
また、セロトニン神経は各種のリズム運動によって活性化されるという特徴があります。
最も基本的なリズム運動として、歩行、咀嚼、呼吸のリズム運動があります。
これらのリズム運動はセロトニン神経を興奮させ覚醒状態を高める効果があります。
簡単にいえば、早寝早起き、バランスのとれた食事、そして適度な運動習慣が、セロトニンの分泌には、良いとされています。
セロトニンについて その1
投稿日:2011.08.04
セロトニンとは「ノルアドレナリン」や「ドーパミン」と並んで、体内で特に重要な役割を果たしている三大神経伝達物質の一つです。
セロトニンは人間の精神面に大きな影響与える神経伝達物質で、セロトニンが不足すると、うつ病などの精神疾患に陥りやすいと言われています。うつ病患者さんの近年の増加の背景には、運動不足、昼夜逆転生活、ゲーム漬けの生活、太陽光を浴びない
等の現代人の生活習慣の変化が原因では、ないかといわれています。
早寝早起き、適度の野外での運動は、セロトニンを安定的に分泌させるためには、必要なようです。
太らないためのトレーニング
投稿日:2011.08.03
太りにくい体にするためのトレーニングに3つのことをバランスよくすることが、大事だといわれています。
1つは、ストレッチで可動域を広げる事が大事です。肩関節、体幹、股関節コア部分をストレッチすることで、
全身の動きがスムーズになり、関節の安定性も良くなり、運動効果をあげると言われています。
2つめは、定番ではありますが、有酸素運動をすることです。ポイントは、最低20分間継続することと、
心拍数をあまりあげず、ゆっくり走ることです。
早く走ると無酸素運動になり、脂肪ではなく、糖質が消費されます。
3つめは、無酸素運動です。解りやすく言えば、筋トレです。
日本人は、海外の人に比べると、圧倒的に筋トレ時間が短いといわれます。
筋トレによる無酸素運動は、成長ホルモンを分泌して、脂肪を分解し、筋肉量が増え
基礎代謝があがり、太りにくい体を作ることが出来ます。
睡眠と肥満
投稿日:2011.08.02
暑い日が続き、十分な睡眠が取れてない方が、多いのでは、ないでしょうか?
最近の研究では、睡眠不足が太りやすい体質の原因になることが、科学的にわかってきました。
睡眠不足になると、食欲を抑制するホルモンのレプチンの分泌が抑制され、代わりに、食欲を増進される、
グレリンが盛んに分泌されます。睡眠が足りないと、これらのホルモンが、適切に分泌されないのです。
長時間起きていれば、エネルギーを消費して、痩せるというのは、間違った考え方です。
脂肪を分解する、成長ホルモンは、実は睡眠に入った直後から分泌されます。
寝苦しい、夜が続きますが、良質な睡眠を取れるように、心がけてください。
nh-groupバーベキュー大会
投稿日:2011.08.01
7月31日(日曜日)に呉のかるが海浜公園にて、好例のバーベキュー大会をやりました。
当日は、天気もよく風もあり、最高のコンディションでした!!
暑い中、関係者の皆さんには、色々とご協力してもらい有難うございました!
(早朝、場所取りをしてくれた、けごや薬局のスタッフの皆さん本当に助かりました)
本当にお疲れ様でした!
ダイエットとお酒について
投稿日:2011.07.29
夏になると、ダイエットの話題で、盛り上がりますが、
今日はお酒とダイエットについてのお話をしたいと思います。
お酒は、太ると思ってる方が、多いと思いますが、
お酒の種類によっては、適度の量なら、大丈夫なものがあります。
お酒の選択で大事なのは、糖質がどれだけ、含まれているかです。
ちなみに生ビールは350mlで10.9g、日本酒は1合で8.1gの糖質を含んでます。
過剰な糖質摂取は、体重増加の原因になります。
やはり、お勧めは、焼酎、ウイスキー、ブランデー、ジンなどです。
これらの蒸留酒は、実は糖質が0なんです。
アルコール自体にカロリーはありますが、アルコールは、消費しやすいエンプティーカロリー
なので、アルコールで太ることはありません。
お酒で太る原因はアルコールではなく、実はお酒に含まれる、糖質が問題なんです。
ですが飲みすぎは、別の問題(肝臓等)がありますので、適度な量で、楽しいお酒を!