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医療と介護の同時改定に向けて

皆さん、こんにちは!

ノースハンドです^_^

本日は、定期的に開催しております、

情報交換会についてお話し致します

 

 

医療・介護業界、医薬品業界は、

来年の同時改定に向けて

目まぐるしく動いております

およそ、1世紀増え続けたきた日本の人口が

一昨年ついに、減り始めました

何かを作る仕事に携わる人口が減り、介護や

葬儀に携わる人が、激増します

ちなみに、2065年には、約1億2千万人→8千8百万人

なると予想されています

 

2025年には、3人に1人が、65歳以上

5人に1人が、75歳以上になります

そして、2025年には、認知症を患っている人が

約820万人→1200万人に、増えると言われています

 

ノースハンドホールディングスでは、時代の変革期に

どう向き合って、社会に貢献するか?

そのあたりをテーマにしながら、

医療・介護経営者向けの情報交換会を開催しております。

 

12月15日(金)に、第3回の情報交換会を、

ノースハンド事務所で、行いました

今回は、30代の若い経営者8名に(開業医、訪問看護代表、介護コンサル代表)

ご参加頂き、「変化の時代をどう生き抜くか?」をテーマに、

情報交換会を、進めていきました。

特に、変化の時代に、医療・介護従事者をどう進化させるか?

自社の社員と経営者が、ビジョン、理念をどう共有するか?

このあたりの話は、皆さん経営者同士、

大変盛り上がりました(^_^)

 

 

登壇して頂いた講師は、普段からアライアンスを組んで頂いている、

飯塚病院の緩和ケア科、リーダーの柏木ドクターと、

グロービス大学院講師で、Eパートナーズ代表の出口代表です。

※柏木先生は、診療終わりで、小倉から新幹線で駆けつけて頂きました(^_^;)

柏木先生、ありがとうございましたm(_ _)m

 

 

 

 

ノースハンドグループのNEW会議室です

来年も、この会議室から「新たな価値」

作っていきたいと考えております