医療と介護の同時改定に向けて
投稿日:2017.12.31
皆さん、こんにちは!
ノースハンドです^_^
本日は、定期的に開催しております、
情報交換会についてお話し致します
医療・介護業界、医薬品業界は、
来年の同時改定に向けて
目まぐるしく動いております
およそ、1世紀増え続けたきた日本の人口が
一昨年ついに、減り始めました
何かを作る仕事に携わる人口が減り、介護や
葬儀に携わる人が、激増します
ちなみに、2065年には、約1億2千万人→8千8百万人に
なると予想されています
2025年には、3人に1人が、65歳以上
5人に1人が、75歳以上になります
そして、2025年には、認知症を患っている人が
約820万人→1200万人に、増えると言われています
ノースハンドホールディングスでは、時代の変革期に
どう向き合って、社会に貢献するか?
そのあたりをテーマにしながら、
医療・介護経営者向けの情報交換会を開催しております。
12月15日(金)に、第3回の情報交換会を、
ノースハンド事務所で、行いました
今回は、30代の若い経営者8名に(開業医、訪問看護代表、介護コンサル代表)
ご参加頂き、「変化の時代をどう生き抜くか?」をテーマに、
情報交換会を、進めていきました。
特に、変化の時代に、医療・介護従事者をどう進化させるか?
自社の社員と経営者が、ビジョン、理念をどう共有するか?
このあたりの話は、皆さん経営者同士、
大変盛り上がりました(^_^)
登壇して頂いた講師は、普段からアライアンスを組んで頂いている、
飯塚病院の緩和ケア科、リーダーの柏木ドクターと、
グロービス大学院講師で、Eパートナーズ代表の出口代表です。
※柏木先生は、診療終わりで、小倉から新幹線で駆けつけて頂きました(^_^;)
柏木先生、ありがとうございましたm(_ _)m
ノースハンドグループのNEW会議室です
来年も、この会議室から「新たな価値」を
作っていきたいと考えております