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立ちくらみ?めまい?・・・貧血かな

こんにちは。けごや薬局です。
最近、涼しくて過ごしやすい気温になってきましたね 😀
日が沈んで暗くなる時間も早くなってきて、秋を感じます。

 

さて今回は、クラクラと立ちくらみや眩暈が起こる『貧血』について、

少しお話しさせていただきます。

貧血とは・・・?
血液を構成する成分の赤血球や、ヘモグロビンの量が減少した状態が『貧血』です。

■貧血の症状
・立ちくらみ
・めまい
・疲れやすくなる
・息切れ
・動悸
・頭痛、頭が重い
・顔色不良
・爪の異常(割れやすい・扁平(へんぺい)になる・反り返る)

など様々な症状が起こることがあります。

■鉄欠乏性貧血
貧血にも種類がありますが、最も頻度が高い貧血が鉄欠乏性貧血です。
体内の鉄が不足して起こる貧血です。

■貧血の検査
貧血の検査には、血液中の赤血球の数やヘモグロビンの量を調べるものが一般的です

 

■貧血の予防と治療
鉄欠乏性貧血の治療は、鉄の補給です。鉄分を多く含む食品だけでなく、

ヘモグロビンを作るたんぱく質や造血を促進する食品、
そして、鉄の吸収を促進する食品をとることが大切です。

ただし、貧血の症状を重くなると、これだけでは、鉄分を補うことができません。
ですので、同時に鉄剤で鉄分を補給することが必要となります。

■食生活の改善
食品に含まれる鉄分には、“ヘム鉄”“非ヘム鉄”があります。
ヘム鉄の方が、腸での吸収が多いので、“ヘム鉄”を十分摂るように心がけましょう。

◎ヘム鉄の多い食品◎
うなぎ・煮干し・いわし・レバー・あゆ・かつお…など

 

★ワンポイント★
鉄分は、コーヒーやお茶に含まれるタンニンや、
芋などに多く含まれる食物繊維によって、吸収が阻害されやすくなります。

鉄分補給を心がけた食事をとる時に、お茶やコーヒーのがぶ飲みは避けましょう。

偏りの無い、バランスの良い食事をとって、適度な運動を心がけ、貧血を予防しましょう。
貧血を早めに見つけるためにも、最低年1回の健康診断をおすすめします。