医療

マスクの正しい着用

山の上にある薬局です!

 

みなさんいかがお過ごしでしょうか。

 

今年はインフルエンザのニュースがよく出ていますね。

 

ところで、皆さん!!

正しいマスクの着用方法って知っていますか?

薬局に来られる患者様や、道を歩いている人を見ると

せっかくマスクをしているのですが、

効果が十分ではない方が見られます!

正しくマスクを着用しなければ、予防にもなりませんし、周辺の方にうつしてしまいます。  

マスクの着用のポイントとして

・マスクの裏表を確認

・マスクのサイズ

・鼻と顎をしっかり覆うこと(顔とマスクにスキマをつくらない)

これらを意識して使用してみて下さい。

 

マスクには一見表と裏がないように思われますが、実はあるのです!

 

見極め方。

凹んだ面が内側(裏) 凸った面が外側(表)

外側の折り目をみて、くっついたウイルスや最近が下に落ちるような向きです。

マスクにはいろいろな種類があります。

小顔に見える!?とか眼鏡が曇らない、いい香りがする、お肌に優しい、耳が痛くならないマスクなどなど。

 

顔の大きさや形でベストマスクはそれぞれです。

着用する際は、記載をよく読んで使用して下さい!

 

 

 

特冬場の際に、医療機関に行かれる時は、

マスク着用お願い致します!

第3回、漢方薬勉強会

皆さんこんにちは😃
ノースハンドです!
朝晩の冷え込みが、厳しくなり、
風邪、インフルエンザシーズン到来です(^◇^;)
風邪を引かないコツは、色々ありますが、
やはり、食事、運動、睡眠です(^^)
日々の生活スタイルが、大事ですよ

 

11月15日に、細川医院の細川院長による、漢方薬勉強会が行われました。

今回で、第3回目になります。

ノースハンドの若手薬剤師の人気の勉強会となっております。

いつもながら、大変わかりやすく説明していだだき大変勉強になりました

処方元のドクターから、直接指導して頂ける、貴重な場だと考えております。
細川院長、診療終わりのお疲れの中、

ありがとうございました!

 

第2回 細川院長勉強会

先日、お世話になっている細川医院の細川院長にエンコー薬局へお越し頂き、

前回、大好評(^.^)につき第2回漢方薬についての勉強会を開催して頂きました。

 

残念ながら前回参加できなかったスタッフも今回は参加することができ、

普段なかなか聞くことが出来ない貴重な勉強会に興味深々!(^^)!

 

講義内容は、

前回のおさらいとして漢方薬の基本的な考え方、漢方薬を選ぶ基準、スタッフからの質疑応答など

先生の経験を踏まえて分かりやすく教えて頂きました。

これまで様々な機関で経験を積まれている細川先生でさえ

漢方を極めるまでに

なっなんと10年かかったとか・・奥が深いですね~ ( ..)φメモメモ

 

そして今回は新たに・・・

『こんなとき、何を出す?』ということで

症例に対して先生がどのような考えで漢方薬を選んでいるかを教えて頂きました。

先生からの投薬に対するアドバイスを受けて

みなさん、きっと漢方薬との向き合い方が変わるでしょうね(^.^)

 

細川院長、診療後のお疲れの中、貴重なお時間を割いて頂き、

誠にありがとうございましたm(__)m

 

 

細川院長、漢方薬勉強会

先日、西区で、開業されている細川医院の細川院長に、

漢方薬について勉強会を開催して頂きました。

主な講義内容は、漢方薬の基本的な考え方、

処方医として漢方薬を選ぶ基準です。

細川院長は、全国で開催される漢方薬の勉強会にも、

参加されていているので、全国の漢方医の特徴や、

トレンドに関してもご教授頂きました。

パワーポイントを一切使わずに、わかりやすく考察を入れて頂き、

大事なところは、ホワイトボードを使いながらの勉強会で

大変わかりやすく、教えて頂き、

さすが!!としか言いようがありませんでした。

細川院長の日々の勉強量(インプット)に、刺激を受けました

診療終わりのお疲れの中、ありがとうございました

 

院長との懇親会で、次回の勉強会は、

参加薬剤師が漢方薬の担当を決めて、

発表する形式で行いたいと考えております

参加薬剤師は、プレッシャーだと思いますが(^ ^)

アウトプットする、良い経験いなるでしょうね

 

連携医師との勉強会

こんにちは!

まだまだ、寒い日が続きますので、

お風邪を引かれないように、注意して下さい

 

今日は、勉強会についてご紹介します。

ノースハンドグループは、多くの開業医様と連携し顔の見える関係作りを目指しております

地域包括ケアシステムにおいて、開業医様との連携は、不可欠です

連携している先生方が、普段何を考えて、どういう意図で、薬を処方しているか?

薬剤師が知ることで、連携がスムーズになり、医療の質が上がります

 

先日、西区庚午で開業されている、細川医院の細川院長に、勉強会を開催して頂きました。

細川院長の経歴、医療人としての価値観、医療人としの理念、医療連携について、お話をして頂きました。

医療連携の細かい話しだけではなく、地域医療を支える開業医として、熱く講演して頂きました。

 

細川院長とノースハンドグループの

今後の連携に役立つ、大変有意義な時間でした

細川院長、ありがとうございました。

 

次回は、漢方薬の勉強会をしていただけるとのことで、楽しみにしております。

 

 

 

 

医療連携会議

昨晩、強化型診療所の先生方と、

医療連携会議を行いました。

強化型診療所とは、地域の開業医の先生方に、

連携して頂きながら、地域医療を支える

ドクターのチームです

ノースハンドホールディングスは、

そのドクターチームをたくさん地域に

作る活動を行っております

 

我々が主催する医療連携会議は、

堅苦しい会議ではありません。

毎回焼き鳥を食べて楽しく情報交換する

場になっております(^ ^)

特に、昨晩は弊社の看護師も参加し、

相当な盛り上がりを見せたと思います。

情報交換のなかで、先生方と問題を解決をしたり、

 

新しいアイデアを出し合ったり、

大変有意義な時間でした。

 

医療連携において、大事なことは、

以下の2点だと考えております。

①顔と顔の見える関係で、信頼が担保されている

②医療と介護の使いやすい情報共有の仕組がある

 

介護現場は人材不足、重度な利用者様の受け入れ

等で、顔が見える関係だけでは、

医療連携が維持出来ないかもしれません。

大事なことは、パートーナとの信頼関係と

連携する仕組みだと考えております

引き続き、『医療と介護の架け橋に』

なれるように、活動していきたいと考えております。

 

お薬手帳の使い方

お薬手帳とは

2012年4月から診療報酬が改定され新しい法律がスタートしました。
今回の診療報酬改正ポイントに、お薬手帳配布が義務化がされたことがあります。
今までは、希望される患者様だけに、お手帳お渡ししたのですが、
4月からは、すべての患者さんに、お配りすることになりました。
では、お薬手帳とは何か、ご説明いたします。
おくすり手帳は患者様が処方されたおくすりの名前や飲む量、回数などの記録(薬歴)を残すための手帳です。
この記録がありますと、医師・歯科医師や薬剤師が、どのようなおくすりをどのくらいの期間
使っているのかが判断できます。
また、他の病院や医院などでおくすりをもらうときにも、医師・歯科医師や薬剤師に、
おくすり手帳をみせることで、同じおくすりが重なっていないか、
また飲み合わせ等についての確認も行ってもらえます。

 

お薬手帳の使い方について

 

  1. 病院や医院、歯科医院、薬局に行かれた時には、毎回、必ず医師・歯科医師や薬剤師に提出してください。
  2. 薬局で市販のおくすりを買った場合にも、記録してください。
  3. 病院や薬局でおくすりの名前等を書いた説明書を渡された場合は、そのまま貼ってください。
  4. おくすりについて、わからないこと、困ったこと等があるときには、右下の空欄に記録しておいてください。
  5. あなたからもらったおくすりの記録(薬歴)になりますので、大切に保管してください。

 

  ※医薬品の安全使用のために、是非お薬手帳を活用してください